デリヘルで働くメリット・デメリット
デリヘルでの仕事は、効率的に稼げるものの、注意点も存在します。
デリヘルで働くメリット・デメリットにはどんなものがある？
間口が広いデリヘルは、採用率が高い、やる気さえあれば誰でもできる仕事です。
一方で、デリヘルでの仕事に興味があるけど、具体的なメリットやデメリットがわからない。
それゆえに、その一歩を踏み出しかねている人も多いかもしれません。
そこでここでは、デリヘル勤務を始める前に知っておくべきメリット・デメリットを紹介します。
ぜひデリヘルでの勤務に自分が向いているか。その判断材料のひとつとして活用してみてください。
デリヘルで働くメリットとは？
風俗の中で、最も多い営業形態がデリヘルです。
そのため、デリヘルであれば数多くの選択肢から自分にあった店舗を選べます。
しかも、無店舗が特徴であるデリヘルは、ほかの風俗と比べて高時給が見込めます。
これは、店舗型の風俗店の運営において生じる内装費や外装費、家賃、水道光熱費などの支払いがデリヘル経営にはかからないためです。
一方で、ユーザーにとっては自宅を含めた都合の良い場所でサービスが受けられるデリヘルは、利用料金が高く設定されていてもユーザーがつきやすいのが特徴です。
経費不要で料金が高い分だけ、働く人の給与条件が良くなっています。
デリヘルで働くデメリットとは？
店舗型の風俗であれば、スタッフが必ずすぐ近くにいます。
そのため、お客さんとの間にトラブルが生じたとしても、すぐに間に入ってもらえます。
一方で、店舗を構えているわけではないデリヘルでは、必ずしもそうとは限りません。
基本的には送迎スタッフが待ち合わせ場所まで送ってくれるものの、常に近くで待機しているわけではありません。
万が一トラブルが発生した際に連絡をしたとしても、スタッフが到着するまで自分でどうにかしないといけないことがある点には注意が必要です。
デリヘルは好みの店舗で稼げる！ただ、トラブル発生時には注意が必要！
風俗の中でも店舗の数が多いデリヘルであれば、自分好みの店を選びやすいのがメリットです。
また、店舗がなく無駄な経費がかからないデリヘルであれば、ほかの風俗以上に高時給が見込めます。
効率的に稼ぎたいなら、デリヘル勤務がおすすめです。
ただ、店舗がない分お客さんとトラブったときにある程度自分で対処する必要があります。
接客中スタッフが近くにいるとは限りません。
そのことを念頭に置いた、慎重な行動を心がけましょう。